陶板浴 免疫力を高め自然治癒力を高める

日本一のうるしバカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。

 

久しぶりに陶板浴に行ってきました。

家から車で20分くらいの距離にあるあねがわ温泉という日帰り入浴施設にある抗酸化陶板浴です。

 

抗酸化工法により施工された室内で、床温48℃ぐらいの抗酸化タイルの上に大きなバスタオルを敷きその上に寝ます。室温40℃~42℃、湿度20%くらいなのでサウナや岩盤浴のような暑苦しさがありません。

10分くらいしてようやく体が汗ばんでくる感じです。

 

20分陶板浴をして10分休憩というサイクルを2〜3回繰り返すのがいいらしいが、今日はすぐに寝てしまい気が付いたら50分経過してました。5分ほど休憩し水分補給をしたのち2回目の陶板浴も40分くらい寝ていました。

 

この陶板浴、体の酸化を抑え、免疫力を高め自然治癒力を高める作用があるそうです。

 

3年前に大腸ガンと診断された時、自分でできる治療法をいろいろと調べたところ、この陶板浴がガンにも効果があるとわかり、それから通うようになりました。

ガンと診断されてから最初の手術までは1ヶ月ちょっとあったのですが、ほぼ毎日通いました。
手術前の画像診断ではステージ3bの可能性が高いといわれてましたが、手術後の診断ではステージ3aだったので、この陶板浴が効いたのではと勝手に思ってます。

手術後もガンの転移再発予防のためにちょこちょこ通ってはいたのですが、ここ1年くらいは全然行けませんでした。
ほんと、この1年間は余裕がなかったな。

これからは週に1回くらいは陶板浴に行けるようにしたいものです。
陶板浴、体の健康にいいみたいですよ。オススメです。

The following two tabs change content below.
昭和38年(1963年)滋賀県長浜市生まれ。 漆塗職人をやってます。お箸お椀から建造物の漆塗りまでオールラウンドにこなします。日本一の漆バカを目指し、日本初のうるしエバンジェリストとして漆の魅力を広く伝えていきます。

最新記事 by 渡邊 嘉久 (全て見る)