戯れ言
『星と祭』読了

「星と祭」読了 井上靖の「星と祭」を読んだ。 昨年の秋に「星と祭復刊プロジェクト」というニュースにふれたのがきっかけだった。 井上靖という作家の名前は知っていた。 井上靖が滋賀の北部の湖北を何度も訪れ観音さんをテーマにし […]

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戯れ言
アメフトはおもしろい

アメフトはおもしろい 正月3日、朝から箱根駅伝を見てそのあとはライスボウルをテレビ観戦。 ライスボウルとはアメフトの日本一決定戦。 今年は大学日本一の関西学院大学と社会人日本一の富士通との対戦。 いろんなスポーツがあるが […]

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戯れ言
箱根駅伝から刺激と勇気を与えられる

毎年正月2日には箱根駅伝の往路が行われる。 歳を重ねるほどに涙腺がゆるんでくるのか、今日も箱根駅伝を見ていたら思わず目頭が熱くなって涙がこぼれそうになってしまった。   1区スタート後間もなく大東文化大学の新井 […]

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戯れ言
2019の正月に思うこと1

新年あけましておめでとうございます。 2019年が始まりましたね。 毎年正月には今年はこういう年にしていきたいとか、こういうことをしていこうと思うわけですが、今年もいろいろ考えています。 とくに昨年の年末は、そいうことを […]

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うるしの事
僕が余呉漆の復活に取り組むわけ〜その2

余呉に昔は漆の木がたくさんあった。 そんな事実を知った僕は、なんとか漆の木を見つけて余呉で漆掻きをしてみたいという欲望にかられた。 当初は漆の木を増やしたいというより漆掻きをしたいという気持ちの方が大きかった。 余呉に漆 […]

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うるしの事
僕が余呉漆の復活に取り組むわけ〜その1

日本産漆の国内最大の産地は岩手県二戸市の浄法寺というところだ。 僕が初めて浄法寺の地を訪れたのは今から12年前の早春の頃だった。 その年、僕は文化庁の新進芸術家国内研修制度の研修生に選ばれていた。 自分は職人であって芸術 […]

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うるしの事
2018余呉漆漆掻きスタート

遅ればせながら余呉漆復活プロジェクト2018漆掻きスタートしました。 漆の木から漆の樹液を採取する漆掻きのシーズンは6月中旬から10月頃まで。 本来は、1ヶ月前には始めたいなければならなかった本年度の漆掻きをやっと7月2 […]

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日々のこと
長浜ローカルフォト写真展「ながはまの色」

長浜ローカルフォト写真展「ながはまの色」をオリンパスプラザ大阪にて開催中です。 長浜ローカルフォトとは「写真で地域を元気に」をテーマに2年前から始まっているプロジェクトです。 写真家のMOTOKOさんの指導のもとオリンパ […]

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戯れ言
黒板のこと その2

うるしの魅力を伝える漆塗り職人うるしばかの渡邊嘉久です。   先日のブログ『黒板のこと その1』で、毎日黒板を描くようになったいきさつを書きましたが、今回は黒板を書いていてよかったなってことを書いてみたいと思い […]

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戯れ言
黒板のこと その1

漆に魅力を伝える漆塗り職人うるしバカの渡邊嘉久です。 僕のFacebookやTwitterをご覧いただいている方はご存知だと思いますが、毎日黒板に戯言を書いています。   なぜ毎日黒板書いてるの?と尋ねられるこ […]

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