松田権六の言葉

日本一のうるしバカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。

 

漆工芸史に名を残す名匠として「漆聖」とも称される松田権六(まつだごんろく)という人がいました。

 

松田権六先生の有名な言葉があります。

松田権六先生曰く「毎日一案は図案を描く。そうするとひと月に30案、1年で365案だから、700、1000案くらいはわけのないことだ。いかに頭の弱い人でも、1000案のあいだに5つから10はすばらしい案があるに決まっている。」

 

この言葉をオマージュしました。

なべ曰く「毎日1つはブログを書く。そうするとひと月に30ブログ、1年で365ブログだから、700,1000ブログくらいはわけのないことだ。いかに頭の弱い人でも、1000ブログのあいだに5つから10はすばらしいブログがあるに決まっている。」

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昭和38年(1963年)滋賀県長浜市生まれ。 漆塗職人をやってます。お箸お椀から建造物の漆塗りまでオールラウンドにこなします。日本一の漆バカを目指し、日本初のうるしエバンジェリストとして漆の魅力を広く伝えていきます。

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