うるしの事
幻の山鉾連合会総会 技術者会研修会で話したかったこと1

新型コロナウイルスの影響で、この春に予定していたいろんな予定が中止になったり延期になったりした。 中止になった予定の一つが、全国山鉾連合会総会だ。 全国の重要無形民俗文化財に指定されている山車祭の関係者による総会で、今年 […]

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謎の蒔絵師 永田友治

今日は朝から南の方角に車で2時間ほどのところに漆塗りの現場作業。 仕事が早めに終わったので、帰り道はちょっと遠回りして信楽のMiho museumへ。 夏季特別展「謎の蒔絵師 永田友治 尾形光琳の後継者を名乗った男」を観 […]

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漆の仕事とサランラップ

漆の仕事とサランラップ 漆の仕事にはサランラップが必需品なんです。 何に使うかって? 漆を塗るときには漆を茶碗に入れて使うんですが、その茶碗のフタをサランラップでするんです。 錆という砥の粉と生漆を練ったものを保存すると […]

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僕が余呉漆の復活に取り組むわけ〜その2

余呉に昔は漆の木がたくさんあった。 そんな事実を知った僕は、なんとか漆の木を見つけて余呉で漆掻きをしてみたいという欲望にかられた。 当初は漆の木を増やしたいというより漆掻きをしたいという気持ちの方が大きかった。 余呉に漆 […]

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僕が余呉漆の復活に取り組むわけ〜その1

日本産漆の国内最大の産地は岩手県二戸市の浄法寺というところだ。 僕が初めて浄法寺の地を訪れたのは今から12年前の早春の頃だった。 その年、僕は文化庁の新進芸術家国内研修制度の研修生に選ばれていた。 自分は職人であって芸術 […]

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2018余呉漆漆掻きスタート

遅ればせながら余呉漆復活プロジェクト2018漆掻きスタートしました。 漆の木から漆の樹液を採取する漆掻きのシーズンは6月中旬から10月頃まで。 本来は、1ヶ月前には始めたいなければならなかった本年度の漆掻きをやっと7月2 […]

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余呉漆復活プロジェクト6月その4 上げ山

漆掻きで2辺目の帰りにキズをつけるの上げ山という。 6月20日火曜日、少し早めに仕事を切り上げて漆掻きをするために余呉に向かった。 18日の土曜日に目立てをしたばかりなので、2辺目のキズをつけるのはちょっと早いかとも思っ […]

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余呉漆復活プロジェクト6月その3 目立て

余呉漆復活プロジェクトいよいよ始動。 漆掻き開始。 6月18日土曜日、平成29年の漆掻きを始めた。 一番最初に漆掻きのカンナで漆の木にキズをつけることを目立てという。 中之郷の漆の木を4本と上丹生で1本の計5本を漆掻きす […]

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余呉漆復活プロジェクト6月その2

余呉漆復活プロジェクト着々と前進してます。 今日は、土地の所有者が判明した上丹生地先の漆の木の下草刈り。 そこには直径30cmくらいの大きな漆の木が3本現存している。 道路脇から十分確認できる場所にある漆の木だが、その周 […]

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余呉漆復活プロジェクト6月その1

余呉漆復活プロジェクト着々と進めてます。 6月中旬頃から開始予定の漆掻きの準備のために、下草刈りに行ってきました。 漆の木にも葉っぱが茂るように、それ以上に漆の木の周りの草が茂る。 漆の樹液を採る漆の木はデリケートで下草 […]

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