一宿一飯の恩義にあずかった思い出
国道の歩道を歩く僕を追い抜いていったセダンは50mほど行ったととろで停まった。 助手席から西洋人であろう背の高い男性が降りてきて、僕に向かって何か言っている。 距離が近づくにつれ男性が言っていることが聞こえてくる。 「ど […]
何やってるやつなの? 新しい名刺を作成中
このブログを読んでいただいている方の中には、僕のことを何やってるやつかわからないという方もおられることと思います。 このブログでも以前「うるしバカ物語」というシリーズで自分のことをいろいろ書いたので、カテゴリーの「自己紹 […]
うるしバカ物語その8 変革の時がやってきた
日本一の漆バカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。 久しぶりの『うるしバカ物語』ですが、大きな変革の時がやってきたことについて書いてみます。 仕事を取り巻く環境と自分の健康に関し […]
うるしバカ物語 その7 余呉漆プロジェクト
日本一の漆バカを目指す男、渡邊嘉久です。 私が死ぬまでにしたいことの1つに余呉漆の復活がある。余呉漆とは長浜市の余呉で昔採取されていた漆のことだ。 余呉漆プロジェクトとは、余呉に現存する漆の木から漆の樹液を […]
うるしバカ物語 その6 常喜ブランドの漆器開発を目指して
日本一のうるしバカを目指す男、渡邊嘉久です。 昔からあった常喜椀をコピーした復刻常喜椀は制作発表することができた。 しかし、復刻常喜椀は昔ながらの形であることからもっと現代の生活にマッチしたデザインの漆器の開発をしたいと […]
うるしバカ物語 その5 常喜椀の復刻
日本一のうるしバカを目指す男、渡邊嘉久です。 第2創業を目指して会社を立ち上げたからなのか、長浜工芸研究会を立ち上げたからなのか、平成23年頃からうるしに関わる新たな取り組みを始めた。 長浜に […]
うるしバカ物語 その4 ギャラリー八草のこと
第2創業とは名ばかりで、新たな事を始めたわけではないので、業務内容が変わったというわけではありませんでした。 しかし、将来に対する強い危機感はあります。 新しい法人の設立とほぼ同じ時期に始めたことがあります工芸ギャラリー […]
うるしバカ物語 その3
日本一のうるしバカを目指す男、なべこと渡邊嘉久です。 うるしバカってどんなヤツ『その3』です。 初めて公募展に出品したのが平成21年。 その後、同じ日本伝統工芸近畿展に4回出品して入選していま […]
うるしバカ物語 その2
日本一のうるしバカを目指す男、なべこと渡邊嘉久です。 さて、うるしバカってどんなヤツその1の続きです。 昨日、その1を投稿したら後半が1/3くらいなぜか消えていました。 とあるレンタルサーバーの会社のブログ […]
うるしバカ物語 その1
うるしバカ日本一を目指す男、なべこと渡邊嘉久です。 うるしバカ日本一を目指すバカなやつってどんなヤツなんでしょう。 なべは昭和38年(1963年)生まれの 52歳。 52歳にもなってうるしバカ日本一を目指す宣言をするなん […]