ギャラリー八草のこと

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日本一のうるしバカを目指す男、渡邊嘉久です。

 

ギャラリー八草を運営するようになった経緯は、すでに先日ブログでも紹介したので、今日は現在の八草の様子をご紹介。

 

場所はJR長浜駅から歩いて12分くらい。

長浜八幡宮のすぐ近くにあります。

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漆の木が目印。
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この看板は漆を塗って仕上げてある。
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外から店内を見たところ。
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店内はこんな感じ。
漆器はほとんどが漆バカの作品です。
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陶磁器を中心に木工品や金属製品などを展示してます。
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2階にもスペースがあり、金継講座はここで開催してます。
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観光客で賑わう黒壁スクエアからはちょっとだけ離れているので、静かな店内でゆっくりと作品をご覧いただくことができます。
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昭和38年(1963年)滋賀県長浜市生まれ。 漆塗職人をやってます。お箸お椀から建造物の漆塗りまでオールラウンドにこなします。日本一の漆バカを目指し、日本初のうるしエバンジェリストとして漆の魅力を広く伝えていきます。

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ギャラリー八草のこと” に対して2件のコメントがあります。

  1. 荒澤由紀子 より:

    渡邊さん、ブログデビューおめでとうございます。第一回から読んできて、ギャラリー八草の由来がわかりました。長浜の地域のこともからめて、そうだったのかと思うこともあり、面白いです。常喜椀のことも興味深く。実物を手に取ってみたいなあと思いながらお写真眺めてます。

    1. 渡邊 嘉久 より:

      荒澤さん、コメントありがとうございます。文章を書くのがほんと苦手でなかなかブログを始められないでいましたが、下手でもなんでもやってみることが大事と思いブログを始めることにしました。うるしのこと、長浜のこと、日々思うことなどを伝えていきたいと思ういます。これからもご愛読くださいますようよろしくお願いいたします。

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