アメフト観戦は面白い

今日は、大阪までアメフト観戦に行ってきました。

会場は、先週の日曜日に近くで警官襲撃拳銃強奪事件があった場所の近く。

今日の試合が1週間前だったら、試合が中止になっていただろうから、事件が早期に解決し何よりでした。

実は、2年ほど前からアメフト観戦にはまってます。

僕も高校時代はアメフト部でプレーしていたので、もともとアメフトにな興味があったのですが、2年前から大学生のアメフトの試合を見るようになってから、アメフト観戦にはまってます。

大学三回生になる次男が大学のアメフト部に入り、その大学の試合を見に行くようになったからです。

次男は、中学と高校時代にもアメフト部だったので、その時も試合を見に行っていたのですが、その時はそんなに面白いとは思わなかったのですが、大学生の試合を見に行くようになってからはレベルの違いからか断然面白くなってきたのです。

僕が思うアメフトの魅力とは

アメフトの特徴の一つに選手交代が自由だというのがあります。
攻撃側も守備側も11人ずつで戦うわけだが、何度交代してもいい。
選手の多いチームではオフェンスユニット、ディフェンスユニット、キッキングユニットなどスペシャリストのメンバーたちが試合のシュチエーションに合わせて総入れ替えで出てくる。
それぞれのスペシャリストチームにあっても各ポシションごとプレーごとに選手が入れ替わったり、総勢50人以上の選手が試合に出場します。

ポジションによって役割がありそれぞれのポジションで求められる資質が違うわけで、身体が大きく力が強い選手が活躍するポジションもあれば、身体は小さくても足が速い選手が活躍するポジション、ボールを投げるのが得意な選手が活躍するポジション、ボールを蹴るのが得意な選手が活躍するポジションなどいろいろなタイプの選手が数多く活躍できるスポーツなのもアメフトの魅力の一つだと思います。

アメフトの魅力のもう一つが、戦術面での作戦が勝敗を大きく左右することです。

対戦相手を研究し分析した上で、自分たちのチームのパフォーマンスが最大限発揮されるような作戦を立てる。
戦力が大きくかけ離れていないチーム同士の対戦の場合、この作戦が勝敗を大きく左右することがあります。

そんなこんなでアメフトは面白いわけですが、大学のアメフトもみりょくももう一つが、応援にあると思います。

華やかなチアガールが試合を盛り上げてくれるのです。

チアガールの応援ぶりだけでも充分見に行く価値ありです。

弾けるような笑顔のチアガールを観ているとこちらもワクワクしてきます。

春のアメフトシーズンはほぼ終わったような感じですが、8月の下旬からはリーグ戦が開幕します。

リーグ戦になると、どの大学も甲子園ボウル出場をかけて、日本一をかけて真剣勝負で試合に臨んできます。

秋のリーグ戦観戦を楽しむためにも仕事を頑張ろうと思う、アメフト大好きバカ親父です。

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昭和38年(1963年)滋賀県長浜市生まれ。 漆塗職人をやってます。お箸お椀から建造物の漆塗りまでオールラウンドにこなします。日本一の漆バカを目指し、日本初のうるしエバンジェリストとして漆の魅力を広く伝えていきます。

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