長浜暮らしデザインプロジェクト第6講

気がついたら7月ももう終わり。すっかりブログをサボってしまった7月でしたが、相変わらず忙しい毎日を送っています。

 

昨日は、長浜暮らしデザインプロジェクトの第6講に出席してきました。

出席したと言っても、仕事の都合で最後の1時間ほどちょっと顔を出したくらいなんですけど。

 

長浜暮らしデザインプロジェクトは、

「自分たちのほしい未来を、自分たちでつくる。」をテーマに、

「街がもっとこうなったら良いのに」、「こんなことができたら楽しそう」、そのような気持ちをどうやって実現までつなげていくか、をそのプロセスを実際に体験しながら学んでいく、少人数の実践型プロジェクトです。

 

1グループ5人ほどで、それぞれのグループがプロジェクトイシューを設定して、それを解決するためのアイデアを出し合い実行していくということをします。

 

余談ですが、このデザインプリジェクトは横文字が多く出てきます。リテラシーの低い僕は言葉を理解できないことも多くあります(笑)

プロジェクトイシューという言葉が出てきた時も「イシューて何やねん!?、都会の駅前でホームレスのおっちゃんが売っている雑誌ちゃうんか?」と内心でぼやきながら、こっそりとググってました(笑)

 

僕の所属しているグループは、パラレルワークに関することをプロジェクトイシューに設定しているので、アイデアの一つとしてもう一枚の自分の名刺を創るワークショップを開いてみようということになりました。

ワークショップの詳細はこれから詰めていくところです。

詳細が決まったらFB等で案内しますので、興味のある方は是非参加してみてください。

 

ちょうど僕も新しい名刺を作ったところです。

以前もブログに新しい名刺をデザインしていることを書きましたがこんな感じで印刷から上がってきました。

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こんな感じで作ってみました。

これはプロトタイプの位置付けなので、とりあえず200枚しか印刷しませんでした。

当面はこの名刺を配りながら、ブラッシュアップしてまた近いうちに新しい名刺を作りたいと思っています。

 

新しい名刺をつくる時は「自分の何を知ってほしいのか?」「これから何をやっていきたいのか?」を考えるきっかけにもなるので、いろいろ考えるのは結構面白いです。

最近ちょっと疲れている、日本一のうるしバカを目指す男 渡邊嘉久でした。

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昭和38年(1963年)滋賀県長浜市生まれ。 漆塗職人をやってます。お箸お椀から建造物の漆塗りまでオールラウンドにこなします。日本一の漆バカを目指し、日本初のうるしエバンジェリストとして漆の魅力を広く伝えていきます。

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