新しい名刺作ってます〜名刺はインパクトがあった方がいい

自称デザイナーです。

新しい名刺作ってます。

先日から、セルフブランディングやブログ術について学ぶ『かさこ塾』というのに参加してます。

かさこ塾は全4回ですが3回が終了しました。

先日終了した3回目は名刺について。

受講生が自分を表現する名刺を作ってきて参加者みんなに配り、みんなから名刺についてダメ出ししてもらうというもの。

これがなかなか面白い。

いろいろとダメ出しいただいたので、それを参考に新しい名刺をデザインしているところです。

 

今まで使っていたのがこの名刺

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ギャラリー八草が宮前町から撤退したのと、表面のキャッチフレーズがちょっと小っ恥ずかしくなってきてキャッチフレーズを変えようと思っていたので、ちょうどいいチャンス。

 

今回新しく作り直している名刺がこれ

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表面の漆をイメージしてもらえるようにした黒と朱の色使いは気に入っているのでそのまま。

うるしバカ 検索 も評判がいいのでそのまま。

キャッチフレーズを変えて、黒板の情報を入れて、SNSの情報をロゴマークに変更。

写真も変えてFacebookのプロフィール写真と同じものに。

裏面は、現在自分が取り組んでいることを簡単に並べてみた。

かさこ塾でも指摘していただいことが、裏面の取り組みにも画像があった方が分かりやすいということ。

自分でもそう考えていたので、裏面はもう少し加工して画像入りにしようと思っている。

 

ちなみに、現在は3種類の名刺を使い分けている。

先ほどの黒と朱の名刺は、仕事には直接関係しない人に渡す名刺。

勉強会や何かの会合、取材を受けた時などに使う。

以前、飲み屋のママに複数の名刺を使い分ける奴は怪しい!と言われたことがあるが、僕は決して怪しいやつではありません。

 

この名刺は、仏壇以外の仕事関係で使う名刺。

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これは、仏壇の仕事の時に使う名刺。

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これは、もう使っていないがギャラリー八草が宮前町にあった時に使っていた名刺。

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全部自分でイラストレーターで作ったもの。

デザイナーの名刺なんかを参考にしてシンプルに。

紙はアラベールなんかを使ってちょっと気取ってこだわってました(笑)
ちなみに、紙にこだわるならグラフィックという印刷屋さんを使うと紙の種類が豊富でいいかも、

 

でもねえ、1年ほど前から名刺に対する考え方が変わってきたんです。
必要な情報が書いてあって、印象に残るものがいいんじゃないかと。

それで作ったのがいちばん上の名刺。

最近の僕の名刺についての考え方。

・インパクトがあってその場で会話のネタになるようなものがイイ

・顔写真はあった方がイイ

・顔写真はFacebookのプロフィール写真と同じがイイ(後ほどFBFになるとき迷わない)

・SNSとブログの情報はあった方がイイ

・何をやっている人間なのかわかるように

・名刺は自分に興味を持ってもらうための最初のツール。後からでも名刺を見ただけでどんな人間だったか思い出してもらえるようなものにすべし。

こんな考えで新しい名刺を作っています。

裏面をもうちょっと工夫して作りこもう。

ちなみに、イラストレーターで作ったデーターを印刷会社にWEB入稿すると、安い紙なら

両面カラーでも100枚千円くらいで作れます。

 

一応、ちょっとだけイラストレーター使えるので自称デザイナーです(笑)

名刺作りの依頼いただいたら喜んで作りますよ。

カメラもあるしLightroomとPhotoshopもちょっとだけ使えるので自称カメラマン(笑)なんでプロフィール写真も撮りますよ。

ただPhotoshopで女性の顔をキレイに盛る技術は持ち合わせていないので悪しからず。

 

 

 

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昭和38年(1963年)滋賀県長浜市生まれ。 漆塗職人をやってます。お箸お椀から建造物の漆塗りまでオールラウンドにこなします。日本一の漆バカを目指し、日本初のうるしエバンジェリストとして漆の魅力を広く伝えていきます。

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