三重の旅1日目

日本一のうるしバカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。

 

今日は、恒例の三重行脚。

恒例の三重行脚といっても、大学病院の診察。

今回は、伊勢神宮の参拝を兼ねて一泊で来ています。

大学病院の診察を済ませた後、伊勢神宮の外宮を参拝する予定です。

 

診察時間より早めについてまずは採血。

診察時間までの時間を利用して病院の12階にあるレストランで昼食。

ここのレストランからは伊勢湾が一望できます。

しかし、今日はあいにくの天候。

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対岸には中部国際空港セントレアがあり、気象条件が良い時には飛行機も見えます。

見えるといっても、視力1.5の僕でものべ45日間の入院期間中に1回しか見たことありませんが。

 

診察時間になり診察室に入ると主治医の顔が厳しい。

腫瘍マーカーに異常でもあったのかと脳裏をよぎる。

腫瘍マーカーに異常はなかったが、腎機能に異常があるようだ。

身体が脱水状態らしい。

結局

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予定した時間より2時間近く遅れてしまい、今日は外宮の参拝はあきらめ明日参拝することに。

一路、予約しておいた鳥羽の潮路亭へ。

到着したらまずは、ロビーラウンジでチーズケーキとコーヒーのおもてなし。

おいしいチーズケーキでした。

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風呂に入り、その後夕食。

ダイニングルームは半個室になっていて良い感じです。

料理も大変美味しかった。

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隣の席は大変賑やかだったので4人ぐらいにグループかと思っていたらどうもカップルらしい。

べつに隣のカップルの会話に聞き耳を立てていたわけではないが、あまりにも大きな声なので自然と会話が耳に入ってくる。

どうも不倫カップルのようだ。

うらやましいかぎりです。

残念ながら僕は嫁さんと来ています。

 

2月後半はかなり忙しく、ちょっと無理しすぎたかな。

明日は万全の体調でお伊勢さんを参拝できるように、今日は早めに休みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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昭和38年(1963年)滋賀県長浜市生まれ。 漆塗職人をやってます。お箸お椀から建造物の漆塗りまでオールラウンドにこなします。日本一の漆バカを目指し、日本初のうるしエバンジェリストとして漆の魅力を広く伝えていきます。

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