長浜漆プロジェクト
長浜漆プロジェクトの経緯 その1

昨日のブログで 長浜に漆の木を増やす活動 長浜漆プロジェクト のことを書いたが 長浜漆プロジェクトの現在に至る経緯を書こうと思う 今は長浜漆プロジェクトと名乗っているが 最初の頃は余呉漆復活プロジェクトと言っていた プロ […]

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彷徨える漆塗り職人
祭屋台等製作修理技術者会研修会大津大会

12月7日土曜日に大津市で開催された『祭屋台等製作修理技術者会研修会大津大会』が開催されました。 祭屋台等製作修理技術者会とは国の重要無形民族文化財に指定されている祭の保存団体で構成されている全国山鉾連合会の中の部会で、 […]

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戯れ言
ブログの継続を妨げるもの

ブログを毎日書くと宣言したものの、やっぱり毎日継続して書くことは容易ではありません。 なぜ毎日継続して書くことが容易ではないのか。 ネタがない。 時間がない。 やる気がない。 理由はいろいろ考えられる。 僕の場合、毎晩の […]

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うるしの事
謎の蒔絵師 永田友治

今日は朝から南の方角に車で2時間ほどのところに漆塗りの現場作業。 仕事が早めに終わったので、帰り道はちょっと遠回りして信楽のMiho museumへ。 夏季特別展「謎の蒔絵師 永田友治 尾形光琳の後継者を名乗った男」を観 […]

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彷徨える漆塗り職人
彷徨える漆職人 4

第2創業とは名ばかりで、新たな事を始めたわけではないので、業務内容が変わったというわけではありませんでした。 しかし、将来に対する強い危機感はあります。 新しい法人の設立とほぼ同じ時期に始めたことがあります工芸ギャラリー […]

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日々のこと
「読みたいことを、書けばいい」読了

「読みたいことを、書けばいい」読了 何気なくツイッターを見ていたら、糸井重里さんが「読みたいことを、書けばいい」という本を紹介されてたのが目に入ったので、amazonで調べてみたらちょっと興味あったので、すぐさまkind […]

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戯れ言
魅力的なまちになるために

魅力的なまちになるために 先日、ある人と話していてまちづくりの話になった。 その人は生まれ育ったまちに愛着があり、そのまちがもっと魅力的なまちになってほしいと思っている。 その人の思うこと、僕の思うこといろいろ話しました […]

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彷徨える漆塗り職人
彷徨える漆塗り職人 3

初めて公募展に出品したのが平成21年。 その後、同じ日本伝統工芸近畿展に何度か入選しています。 私は、日本工芸会近畿支部の漆芸部会研究会員になっています。 日本工芸会には3つの種類の展覧会があり、本展と部会展、支部展とい […]

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彷徨える漆塗り職人
彷徨える漆塗り職人 2

父が病に冒され仕事ができなくなった頃、大きな仕事を請け負っており、自分が責任を持って仕事をしなければならずプレッシャーに押しつぶされそうになったこともありました。 しかし、いろんな方に助けていただいたり、技術的なことを教 […]

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彷徨える漆塗り職人
彷徨える漆塗り職人 1

彷徨える漆塗り職人1 職人というと、この道一筋というイメージがありますが、僕の場合この道一筋ということはなく特に若い頃は曲がりくねった平坦ではない道をくねくねと時には引き返してみたり、いろいろあって現在に至っています。 […]

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