「読みたいことを、書けばいい」読了
「読みたいことを、書けばいい」読了 何気なくツイッターを見ていたら、糸井重里さんが「読みたいことを、書けばいい」という本を紹介されてたのが目に入ったので、amazonで調べてみたらちょっと興味あったので、すぐさまkind […]
魅力的なまちになるために
魅力的なまちになるために 先日、ある人と話していてまちづくりの話になった。 その人は生まれ育ったまちに愛着があり、そのまちがもっと魅力的なまちになってほしいと思っている。 その人の思うこと、僕の思うこといろいろ話しました […]
彷徨える漆塗り職人 3
初めて公募展に出品したのが平成21年。 その後、同じ日本伝統工芸近畿展に何度か入選しています。 私は、日本工芸会近畿支部の漆芸部会研究会員になっています。 日本工芸会には3つの種類の展覧会があり、本展と部会展、支部展とい […]
彷徨える漆塗り職人 2
父が病に冒され仕事ができなくなった頃、大きな仕事を請け負っており、自分が責任を持って仕事をしなければならずプレッシャーに押しつぶされそうになったこともありました。 しかし、いろんな方に助けていただいたり、技術的なことを教 […]
彷徨える漆塗り職人 1
彷徨える漆塗り職人1 職人というと、この道一筋というイメージがありますが、僕の場合この道一筋ということはなく特に若い頃は曲がりくねった平坦ではない道をくねくねと時には引き返してみたり、いろいろあって現在に至っています。 […]
そして僕も人のために力を貸せる人間になりたい
疲労感が全身を覆っているのか、今朝はベッドからなかなか起きることができなかった。 身体が重い。 腕と脚も軽い筋肉痛だ。 どうしたんだ? あっ、昨日の草刈りの影響かもしれない。 昨日は午前中2時間ほど漆植栽地の草刈りをした […]
僕が余呉漆の復活に取り組むわけ〜その2
余呉に昔は漆の木がたくさんあった。 そんな事実を知った僕は、なんとか漆の木を見つけて余呉で漆掻きをしてみたいという欲望にかられた。 当初は漆の木を増やしたいというより漆掻きをしたいという気持ちの方が大きかった。 余呉に漆 […]
僕が余呉漆の復活に取り組むわけ〜その1
日本産漆の国内最大の産地は岩手県二戸市の浄法寺というところだ。 僕が初めて浄法寺の地を訪れたのは今から12年前の早春の頃だった。 その年、僕は文化庁の新進芸術家国内研修制度の研修生に選ばれていた。 自分は職人であって芸術 […]
2018余呉漆漆掻きスタート
遅ればせながら余呉漆復活プロジェクト2018漆掻きスタートしました。 漆の木から漆の樹液を採取する漆掻きのシーズンは6月中旬から10月頃まで。 本来は、1ヶ月前には始めたいなければならなかった本年度の漆掻きをやっと7月2 […]
長浜ローカルフォト写真展「ながはまの色」
長浜ローカルフォト写真展「ながはまの色」をオリンパスプラザ大阪にて開催中です。 長浜ローカルフォトとは「写真で地域を元気に」をテーマに2年前から始まっているプロジェクトです。 写真家のMOTOKOさんの指導のもとオリンパ […]