ギャラリー八草
金継講座を開催します

日本一のうるしバカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。   今日は、暖かい1日でしたね。 春がやってきました。 冬季の間、休んでいた金継講座を再開します。   割れたり欠けたりした陶磁器 […]

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戯れ言
松田権六の言葉

日本一のうるしバカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。   漆工芸史に名を残す名匠として「漆聖」とも称される松田権六(まつだごんろく)という人がいました。   松田権六先生の有名な言葉が […]

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道具
漆刷毛の切り出し

日本一のうるしバカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。   大きな仕事が一段落し、ちょっと一息をかねて漆刷毛の切り出しを行いました。 以前ブログでも紹介したように漆刷毛は人毛でできています。 刷毛 […]

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日々のこと
山車の平成の大修理完了

日本一の漆バカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。   2年がかりで取り組んできた、祭りに使われる山車の修復作業が終わり、今日納品してきました。 レンタカーで2tロングサイズのトラックを借りてきた […]

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日々のこと
納品準備

日本一のうるしバカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久で。 祭の山車の納品を明日に控え、今日は梱包と積込みを行いました。 手直しがあったりいろいろあり、結局夜の11時頃までかかってしまった。 量が多いので2トンロ […]

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うるしの事
漆の木ってどんな木

日本一のうるしバカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。   漆の木ってどんな木? 塗料としての漆が採取される漆の木は、植物の分類によると、ウルシ科ウルシ属ウルシ種。 日本では現在、北は北海道網走市 […]

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うるしの事
『陰翳礼讃』と漆器の魅力

日本一のうるしバカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。   谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』(いんえいらいさ)は、京都の料理屋「わらんじや」を舞台に、蝋燭の薄明かりの中にかもしだされる漆器の魅力をひじょう […]

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日々のこと
番付 相撲の番付ちゃいますよ〜

日本一のうるしバカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。   2年がかりで取り組んできた重要無形民族文化財に指定されている某祭に使われる山車の修復作業が大詰めを迎えております。 今月末の納品に向けて […]

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日々のこと
柿渋 臭いけど優秀な自然素材

日本一のうるしバカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。   昨日は、柿渋を使った仕事をしていました。 古いものの修復で、表はうるしが塗ってあり、裏には柿渋が塗ってあったのでその上に柿渋を塗り重ねま […]

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常喜椀
竹中半兵衛と常喜椀

日本一のうるしバカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。   先日のブログで昔から長浜で作られていたお椀『常喜椀』のことを書きましたが、実は常喜椀は戦国武将の竹中半兵衛と密接な関係があります。 &n […]

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