戯れ言
伝統工芸の後継者について思うこと

日本一のうるしバカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。   先日、滋賀県内の伝統工芸に関係する事業者の意見交換会というものがあり参加してきました。 意見交換会といっても、参加者20名弱が自己紹介を […]

続きを読む
うるしの事
漆黒

日本一のうるしバカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。   漆というと黒をイメージすることが多いと思う。 漆黒(しっこく)という言葉もあるくらいだ。 しっこく【漆黒】 色名の一つ。黒漆塗りの漆器の […]

続きを読む
うるしの事
増村益城先生の酒盃 お気に入りの器

日本一の漆バカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。   今日は、お気に入りの器をご紹介。 増村益城先生の酒盃です。 増村益城 ますむら-ましき 1910-1996 昭和-平成時代の漆芸家。 明治4 […]

続きを読む
うるしの事
漆の焼付け

日本一のうるしバカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。   今日は、建造物に取り付ける金具に漆の焼付けを行いました。 ふつう、漆は木に塗るものだと思われますが、金属に漆を塗ることもあります。 昔か […]

続きを読む
長浜のこと
長浜盆梅展

日本一のうるしバカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。   今日も一日仕事してましたが、夕方からブログネタ収集を兼ねて長浜盆梅展へ。 昨日から夜間ライトアップが行われています。 JR長浜駅からすぐ […]

続きを読む
金継
金継

日本一のうるしバカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。   金継(きんつぎ)ってご存知でしょうか。 金継とは、割れたり欠けたりした陶磁器をを漆で接着し、継ぎ目に金や銀などの粉で装飾する日本独自の修 […]

続きを読む
日々のこと
漆の魅力を伝えよう うるしエバンジェリスト

日本一のうるしバカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。   今日から新しいキャッチフレーズを作りました。 うるしエバンジェリストです。 漆の魅力を伝える伝道者です。 日本初のうるしエバンジェリスト […]

続きを読む
未分類
職人が一人前になるのに何年かかる?

日本一の漆バカを目指す男、渡邊嘉久です。 職人が一人前になるのに何年かかるのか。 よく職人が1人前になるのに10年かかるとか言われることがあるが、それは本当だろうか。 1人前と言うレベルもいろいろあるが、プロとしてお客さ […]

続きを読む
余呉漆プロジェクト
うるしバカ物語 その7 余呉漆プロジェクト

日本一の漆バカを目指す男、渡邊嘉久です。   私が死ぬまでにしたいことの1つに余呉漆の復活がある。余呉漆とは長浜市の余呉で昔採取されていた漆のことだ。 余呉漆プロジェクトとは、余呉に現存する漆の木から漆の樹液を […]

続きを読む
常喜椀
うるしバカ物語 その6 常喜ブランドの漆器開発を目指して

日本一のうるしバカを目指す男、渡邊嘉久です。 昔からあった常喜椀をコピーした復刻常喜椀は制作発表することができた。 しかし、復刻常喜椀は昔ながらの形であることからもっと現代の生活にマッチしたデザインの漆器の開発をしたいと […]

続きを読む