『陰翳礼讃』と漆器の魅力
2016年2月27日
日本一のうるしバカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。 谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』(いんえいらいさ)は、京都の料理屋「わらんじや」を舞台に、蝋燭の薄明かりの中にかもしだされる漆器の魅力をひじょう […]
番付 相撲の番付ちゃいますよ〜
2016年2月25日
日本一のうるしバカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。 2年がかりで取り組んできた重要無形民族文化財に指定されている某祭に使われる山車の修復作業が大詰めを迎えております。 今月末の納品に向けて […]
柿渋 臭いけど優秀な自然素材
2016年2月24日
日本一のうるしバカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。 昨日は、柿渋を使った仕事をしていました。 古いものの修復で、表はうるしが塗ってあり、裏には柿渋が塗ってあったのでその上に柿渋を塗り重ねま […]
余呉漆について情報がありました
2016年2月19日
日本一のうるしバカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。 ちょっと前のブログで長浜市の北部で昔採取されていた余呉漆のことを書き、それをFacebookでシェアしたところ、それが地元ローカル夕刊紙 […]
接着剤としての漆 蜂と漆の意外な関係
2016年2月17日
日本一の漆バカを目指す男、うるしエバンジェリストの渡邊嘉久です。 昨日のブログで金箔のことを書き、その中で漆を接着剤として金箔を押すということを書きましたが、漆は昔から接着剤としても使われてきました。 &n […]